赤ちゃんとの外出はいつからできる?

初めての赤ちゃんとの外出は不安がありますよね。私も分からないことが多く困ったり迷ったりしました。赤ちゃんといつから外出できるのか、またお出かけの注意点をなどをまとめてみました。お母さんになったばかりの人や、これから出産を控えている人はぜひ読んでみてください。

赤ちゃんとの外出はいつから?

ところで「赤ちゃん」と何気なく使っていますが、赤ちゃんっていったいいつまでが赤ちゃんなのでしょう?「赤ちゃん」とは母子保健法によって定義されていて、出生後28日未満の乳児を「新生児」と言い、1歳に満たない子供を「乳児」と定めています。なんとなく赤ちゃんと言う言葉を使っていたのですが、1歳未満の子を赤ちゃんと言うようです。まずは赤ちゃんといつから外出してよいのかを調べました。

新生児期は外出は控える

新生児期はまだお母さんのおなかから出てきたばかりの為、外の世界になれることで赤ちゃんも必死です。温度調節もまだうまくできず、ちょっとしたお出かけでも赤ちゃんにとっては負担になります。

また、産後1か月たっていない頃はお母さん自身の体調も万全でないことが多く、赤ちゃんを連れた外出はそれだけで疲れてしまうことが多いようです。そのため、新生児期の外出は極力しない方がいいと言われています。産院での指導もそのようにされていることがほとんどのようです。

場合によっては、1か月検診の前に病院に受診しなくてはならないこともあるかと思いますが、そのような時は、なるべく赤ちゃんとお母さんに負担がないよう、電車などの人混みは避け、自家用車やタクシーでの移動がお勧めです。

私も2人目の時に赤ちゃんの黄疸がひどく、生後2週間での受診が必要でした。正直まだ自分の産後の傷が痛む中、検診は疲れた記憶があります。夫は仕事が休めなかったので母に付き添いをお願いしたのですが、母も仕事で難しく、結局赤ちゃんのお世話に慣れない父にお願いして付き添ってもらいました。生まれてすぐの受診は荷物も多く、病院も遠かったのでとても助かりました。近くに助けてもらえる人がいれば、できれば誰かに付き添ってもらえると、荷物を持ってもらったり、保険証を出してもらったり、ちょっとした助けがとても助かると思います。

また、お母さんがどうしても気分転換のために外出したい時は、赤ちゃんは誰かに見てもらい、ひとりで短時間の外出でとどめておいた方が無難です。お母さんも産後の体調の回復のためには無理をしないことが大切です。

外出の目安は1か月検診が終わってから

赤ちゃんの外出の目安は1か月検診が終わってからです。とは言っても1か月検診が終わったからと言って急に人混みに長時間の外出は赤ちゃんにとっては負担です。最初は家の中で窓を開けたりして、外気浴をしながら外の空気に少しづつ慣れさせるのが良いようです。

お宮参りなどの行事をする方も、おめでたいけれど慣れない事で大人でもぐったり疲れることがありますよね。赤ちゃんを一番に考え、会食などをする時も赤ちゃんが横になれる場所にするなどの工夫が必要です。

月齢別での外出の注意点

赤ちゃんと言っても新生児と1歳の子どもは全く違いますよね。赤ちゃんは産まれてから一年で大きく成長するので、当然注意することも変わってきます。月齢別に外出時の注意点をまとめてみました。

生後2か月の赤ちゃん

新生児期のうちは外出は基本しません。では、いよいよ外出ができるようになる生後2か月の赤ちゃんの外出方法です。外出でまず注意することは時間です。最初は短時間で5分程度のお散歩から始めると良いとされています。少しづつ、10分、15分とお天気が良い日に外出してみましょう。生後2か月の赤ちゃんはまだ免疫力がなく、ほとんど外出を必要とはしていません。無理をしないで焦らず、お天気が良い日に少し外出する程度で大丈夫です。

スーパーなどの日常的なお出かけも短時間で終わらせるのが理想です。できれば休日に夫にお願いしたり、近くのスーパーであれば短時間でさっと帰ってきましょう。長くても1時間程度の外出が理想です。赤ちゃんの体調とお天気と相談しながら進めていきましょう。

余談ですが、日常的な買い物はネットスーパーや生協などで個別に配送してもらうと便利です。赤ちゃん連れで荷物が重たいととても大変です。できるだけ色々なサービスを利用して、家事は手抜きをしましょう!

生後3、4か月の赤ちゃん

生後3、4か月になると、赤ちゃんは少しづつ外の世界に慣れ始めます。首もだんだん座ってきて、ぐっと外出が楽になります。

生後3か月になると多くのお母さんは赤ちゃんを連れての少し長い時間の外出を考えるようになるようです。私も1人目の時には生後3か月ごろからよくお友達とお昼を食べるようになりました。1人で一日中赤ちゃんと向き合っていると自分がおかしくなってしまいそうで、同じようなママ友とお家を行き来したり、ランチをしていました。まだ寝ているだけの時期なので、赤ちゃん時代の中で一番外食がしやすいです。

抱っこ紐やベビーカーを使ってのお出かけも増えると思いますが、出かける前や外出先で時間を気にして慌ててしまうこともあるかもしれません。そんな時でも必ず抱っこ紐やベビーカーの使用方法を守って使いましょう。赤ちゃんを抱っこ紐へ入れるときなどに転落事故が多く報告されています。赤ちゃんがいると約束時間通りに動けないこともあります。時間に余裕をもって、大事な赤ちゃんに事故が起きないように注意しましょう。

生後5,6か月の赤ちゃん

抱っこ紐やベビーカーでお天気の良い日はのんびり近所をお散歩するのが楽しめる時期です。赤ちゃんに話しかけるとニコニコ笑ってくれるかもしれません。お散歩で親子ともにリラックスできると良いですよね。

そろそろ離乳食が始まる時期なので、始めている場合は遠出する時に食事の準備が必要になって来るかもしれません。私は日中よく出かけていたので、離乳食を準備して出先であげるのが面倒で、離乳食が1回食の時は朝8時ごろに決めて始めていました。

生後7~12か月の赤ちゃん

成長とともにだんだん赤ちゃんは動き始めます。赤ちゃんは興味を持った方に行き、なんでも触ろうとします。動けるようになってくると外食は途端に大変になります。お座敷だったら大丈夫だと思っていたのに机の上のものをなんでも触ってこぼしたり、机の上によじ登ろうとしたりします。この時期は赤ちゃんにもよりますが、少しづつ外食が大変になってくると思って覚悟しておいた方がいいです。

その代わり、公園などのお散歩はとても楽しめるようになります。お天気が良い日はシートをもって公園にお散歩に行くのはお勧めです!芝生があればもっと楽しいです。広いところでのんり過ごすと気持ちがいいですよ。

この時期は公園や遊び場などにできるだけ連れ出してあげると、赤ちゃんも刺激があっていいかもしれません。赤ちゃんは自分の周りの土や砂、石、水、脇に生えている雑草など、なんにでも興味を示し刺激を受けています。赤ちゃんとの外出は近場で充分です。高いお金を払って、わざわざ遠いテーマパークや動物園などに行かなくても、赤ちゃんは近くの公園で楽しめるので、ぜひお天気が良い日は外出しましょう。

まとめ

初めて出産した後、私はいつから赤ちゃんと外出できるのか期待や不安な気持ちがありました。赤ちゃんの外出は基本的には1か月検診が終わってからです。しかし月齢によって外出範囲や外出時間が違ってくるので、赤ちゃんやお母さんの体調を一番に考え、負担がないように外出を楽しみましょう♪

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