二歳児に育児疲れを感じているお母さんが楽になる方法とは?

二歳児は親が思うように動いてくれず、育児疲れがピークの時ではないでしょうか。立派に自己主張するようになり、成長は喜ばしいのですが、毎日2歳児と生活していると正直微笑んでばかりもいられませんよね。お母さんの方がイライラしたり、泣きたくなったりすることもあると思います。少しでも楽になる方法がないか考えてみました。

二歳児の特徴

二歳児になると、運動面では走ることができるようになり、行動範囲が広がります。だんだんと高いところから飛び降りてみたり、ちょっとした段差でずっと遊ぶ様子も見られるようになります。また、手先も器用になってきて、細かい物やハサミなどの道具も少しづつ使えるようになってきます。

生活の中でも、ボダンがはめれるようになったり、食事もフォークやスプーンで上手に食べられるようになってきます。2歳後半になるとトイレでの排泄も早い子は徐々にできるようになってくる時期でもあります。

いろいろできるようになり、自分で何でもやってみたいという意思を示すようになってきます。イヤイヤ期とも言われ、少しでも思うようにいかないと泣いたり、かんしゃくを起こす子もいます。しかし、イヤイヤ期の様子は子どもによっても違うので、うちの子はこんなにかんしゃくを起こすけれど大丈夫なのかとあまり心配することはありません。

自分の気持ちが少しづつ出てくるのですが、まだ伝え方が上手くありません。言葉でのコミュニケーションも個人差がありますが、ゆっくりの子は3歳ごろまで話さない子もいて、子どもの訴えを上手う汲み取ることが難しい場合も多いです。その為にますますかんしゃくがひどくなってしまうことがあるのですが、それも2歳児の特徴と言えます。

少しづつ自我が芽生えて成長が喜ばしいのですが、まだまだ甘えと自立を行ったり来たりする時期です。なんでも自分でやるっと言い張っていた子が、急にお母さんにやってもらいたくなったりもします。「ご飯食べさせて」「着替えさせて」「抱っこして」などの訴えはなるべく受け入れてあげましょう。しっかりと大人に甘えさせてもらえた子はこの先、安心して自立していきます。

子どもは生まれた瞬間から高い能力を持っているという事が分かってきており、脳の急激な発達も2歳児が最終段階です。それを過ぎると緩やかな成長になっていくようです。2歳児は今後の成長にもとて大きな影響を与える大切な時期と言えます。

育児疲れの原因

2歳児を毎日相手にしているとこちらが参ってしまうことが多々ありますよね。子どもが思うように動いてくれず、育児疲れを感じやすい時期でもあります。機嫌が良かったと思ったら急にスイッチが入ってしまい、子どもの大泣きにほとほと疲れてしまった経験は多くのお母さんが持っていると思います。育児疲れの原因はどこにあるのでしょう。

一人で頑張りすぎている

毎日お母さん一人で育児を頑張っていませんか?夫は仕事で忙しく、ワンオペ育児状態のお母さんがたくさんいます。一人で頑張るしかない環境だと、2歳児と一日中2人きりになってしまいとっても辛いですよね。下の子がいたりしたらもっと大変です。私も一人で2歳児と向き合っていた時期は本当に辛い記憶しかありません。

夫は仕事、両親は近くにいなくて気軽に頼れる人がいない場合は一人で頑張るしかありませんよね。でも、頑張りすぎは育児疲れを招きます。手を抜けるところは手を抜いてしまいましょう。

子どもの為に理想を高く持つ子育ては時にお母さんのストレスになります。子どもは成長するにつれたくさんの人から影響を受けます。今はお母さん一人が子育てしているので、責任が重くのしかかっているように感じると思いますが、子どもは思った以上にたくさんの人に支えられて成長していきます。

なので、子どものしつけや細かい行動をあまり気にせず、できればおおらかな気持ちで成長を見守るようにしましょう。2歳の時期は親子の愛着関係をしっかりと作る時期です。周りを気にすることなく、お母さんが一人で育児を背負わないようにしましょう。

相談できる人がいない

育児の愚痴や悩みを気軽に相談できる人がいると、育児疲れも解消される場合があります。私も「なんだ、うちだけじゃなくてみんな同じなんだ」と悩みを共有するだけで気持ちが楽になったことが何度もありました。時には解決策が見つかることもあります。

一人で育児をしていると周りが見えなくなりがちです。でも相談する相手がいれば、視野が広がり楽になります。

もし気軽に相談できる相手がいない場合は電話相談窓口に電話をしてみることもお勧めです。全然知らない相手ですが悩んでいることを話すだけでも気持ちが楽になります。市町村が開設している電話相談窓口は無料ですし、利用しやすいのが特徴です。

電話相談は育児相談だけでなく、生活の相談やお母さん自身の問題にも相談に乗ってくれる場合があります。身近な人に相談しにくいことは電話相談を利用してみてください。

自分の時間がない

2歳児はだんだんお昼寝の時間も短くなってきて、寝ない日があったり、寝すぎて夜寝なかったり、ますますお母さんの時間が無くなる時期でもあります。育児疲れの大きな原因のひとつに自分の時間がないという事があげられると思います。自分の時間が持てずにストレス発散が出来ず、疲れがどんどん溜まっていくのではと思います。本当に毎日お疲れ様です。

夫や両親など、協力してくれる人がいたら、時々自分の時間を持つことをお勧めします。「育児疲れ」の原因はその名の通り子どもです。できれば一人の時間は子どもを預けて、子どもと離れて、自分の好きなことをする時間にしてみましょう。一人で食材をスーパーに買いに行くといった家事ではなく、自分の好きな雑貨屋さんに行くとか、子連れではいけないカフェに行くなど、家の事は忘れて思いっきり楽しみましょう♪

定期的に少しでもそういった時間が持てると、ストレスが発散でき、育児疲れの悪循環から解放され、また育児にやる気が出てくると思います。身内が頼れない場合は一時保育などのサービスの利用を検討してみてください。子どもだけでなく自分も大切にしてあげましょう。

育児以外に目を向けてみよう!

私がそうだったのですが、子どもが2歳ごろは母子べったりの育児で、本当に育児一筋になっていました。育児についての本を読んだり、テレビも育児の番組だったり、ネットで検索することも育児についての事ばかりでした。まさに趣味が育児でした。

そうなると育児で頭がいっぱいになってしまって、子どもの発達についてや子どもの能力を伸ばすことなどに目が行きがちでした。しかし、現実は理想通りにはいかずイライラすることが増えてしまいました。

しかしある時、育児とは全く関係のない趣味を見つけ、そこから急に生活に張りが出て楽しくなった経験があります。ちょっとした育児以外の趣味を見つけただけで自分を取り戻したような感覚になりました。私の人生「お母さん」だけではないんだって感覚です。

今2歳児の育児で悩んでいて育児疲れを感じているお母さんは、ぜひ育児以外の楽しみを見つてみてください。なんでもいいと思います。何かの資格の勉強とか、ちょっとした手芸とか、私は家庭菜園にもはまりました。子育て以外の何かがあると、充実感があり、育児疲れが軽減されます。

まとめ

2歳児に育児疲れを感じているお母さんは、ぜひ一人で頑張りず過ぎず、子どもだけの生活から自分を大事にする時間を持ってみてください。育児疲れが少しでも軽減されますように☆

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