育児疲れを感じ無気力のときの対処法とは?

毎日の育児に疲れてしまって何をするにも無気力になってしまう事ありませんか?育児は毎日休みなく続きます。お母さんだってスーパーマンじゃありませよね。時にはもう何もやりたくない!って気持ちになって当然です。そんな気持ちになるほど頑張っている証拠です。育児疲れで無気力になってしまった時の切り抜け方を考えました。

育児疲れは感じて当然

毎日子どもと向き合っていると、可愛いはずの子どもにイライラしたり、怒れてしまったりすることはありませんか?お母さんも人間なので、どんなに可愛い我が子でも時に疲れてしまうことがありますよね。特に、子どもが1歳半~3歳ごろは自我が芽生える時期でもあり、子育てが少し大変になる時期でもあります。

育児疲れは、子どもが1歳半~3歳ごろのお母さんに多いと言われています。可愛いだけの子どもではなくなってきて、言う事を聞かなかったり、自分の思うようにならないとかんしゃくを起こしたり、子どもの主張を聞くのも大変になってきますよね。また、ちょうど下の子が産まれて、上の子の赤ちゃん返りや下の子のお世話で大変になるお母さんも多いですよね。そんな時期にお母さんは育児疲れを感じてしまうようです。

私も育児疲れを感じたことがある母親ですが、数年前にNHKのすくすく子育てで育児疲れがテーマになったことがあります。私はその番組を見ながら、なぜだか涙した記憶があります。その時私は自分の状態を特に「育児疲れ」と認識していたわけではなかったのですが、とにかく育児が大変だとは思っていました。

そして、番組を見て、どんなお母さんも同じように育児が大変だと思う瞬間があり、また、悩みながら育児をしているのだと知りました。近くに頼れる友人がいなかった私はとても勇気をもらいました。みんな同じなんだ、私だけがダメな母親ではないんだと思いました。

番組内で、大日向先生が、「育児疲れは疲れの原因がはっきりと分からないため、これに困っていると助けを求めることもしづらく、解決策を見つけづらいです。」というようなことをおっしゃっていました。

私はまさに「これだー!!」と思いました。「なぜだか分からないけれど育児に疲れている状態」です。子どもはかわいいけれど、なんだかとても疲れている。子どもはかわいいけれど、家で2人でいるとなんだか空しくなる、そんな状態でした。

ワンオペ育児、孤独感、どんなに頑張っても評価されないアンペイドワーク、色々な原因が浮かびましたが、これと言って一つに絞れない、まさに「育児疲れ」でした。

育児疲れは、多くのお母さんが感じているものです。そして、その疲れに対して私も含め、多くのお母さんは罪悪感を持っています。「こんな母親でごめんね」と子どもに対して思っています。

疲れた時はレトルトのご飯を出してしまったり、子どもと一緒に遊ぶのに疲れたからテレビを付けてしまったり、疲れてしまって公園に行けない日があったり・・・でもなんてダメな母親だと自分を責める前に、まずは自分が出来ていることに目を向けてみてください。

きちんと子どもに食事を出すことが出来た、子どもと家でのんびり平和に過ごすことが出来た、公園に行けなくても家で絵本が読めたなど、ちゃんと出来ていることもあるんです。それだけやった自分を褒めてあげましょう。

お母さんだって楽しんでいいんです。育児疲れを感じ、時々「もう何もしたくない」と無気力になってしまうこともありますよね。そんな時こそ、自分を責めるのではなく、できていることに目を向けましょう。

無気力の時は思いっきり休もう!

育児疲れを感じ、「もう何もしたくない!」と思ったら、素直に夫や両親など、協力してくれる人に話してみましょう。無気力になるという事は疲れている証拠です。

育児中のお母さんは本当に休む時間がありません。時々ゆっくり休ませてもらいましょう。休むためには周りの人に協力をしてもらわなくてはなりません。育児疲れは大日向先生が言うように、何が原因なのかはっきり分からないので、伝えにくい所ではあるのですが、子どもに疲れていることに間違いはありません。ならば子どもから離れて休みましょう。

育児疲れで無気力な状態が続いてしまうと、育児ノイローゼや育児うつになってしまうこともあります。まだ早いうちにゆっくり休んで、また元気にな状態を取り戻しましょう。

睡眠時間の確保

まずは、最近ゆっくり寝られていますか?育児中は子どもと同じ布団で寝ているお母さんが多くいます。授乳中や夜泣きがあるときは当然、そうでなくても夜中に子どもの寝相で起こされてしまい、ゆっくり寝られることが少ないのではないでしょうか?

睡眠時間と育児疲れは関係があることがある研究でも言われており、お母さんが元気になるためにはゆっくり寝ることがとても大事です。近くに子どもがいるとなかなかゆっくり寝られないので、一日子どもを預けてゆっくり休みましょう。授乳中でなければ、夜も子どもと離れて一人で寝てみてもいいと思います。

大丈夫です。子どもは適応力があるので、お母さんじゃなくては寝られないなんてことはありません。最初は泣くかもしれませんが、お父さんでも寝かしつけはできますよ。

自由な時間を持とう

ゆっくり睡眠時間が確保出来たら、次のステップとして、自分の自由時間を作りましょう。これもできれば一日夫に子どもを任せ、一人で好きなことをしてみましょう。夫が難しいなら一時保育を利用するのも手です。子どもと一緒ではできないこと、やりたいことがたくさん頭の中に浮かぶのではないでしょうか?

母親以外の自分に戻ると嘘のようにスッキリします。一人になると、そういえば私はこんなことが好きだったとか、私にはこんな面もあったんだよな~とか、自分の母親以外の一面を思い出し、母親は私の中の一面にすぎなかったんだと気が付くことができます。私は本来の自分に戻れた気がしました。

映画を一人で見たり、ラーメンを一人で食べに行ったり、本屋さんでゆっくり読みたい本を探したり、カフェで本を読んだり、どれも子どもと一緒だとできない事ですが、そういえば私はこんな過ごし方が好きだったなと思い出しました。

育児に無気力でも、ゆっくり寝て元気が出てきたら、まずは自分の好きなことをゆっくり楽しんでみてください。母親だってたまにはそうやって過ごす時間があってもいいと思います。「ダメな母親」なんて言う罪悪感は持たなくても大丈夫です!

人と比べない

育児疲れを感じていると時々焦ってしまうことがありませんか?それは誰かと比べてしまう時です。お友達はいつも楽しそうに育児しているとか、ママ友は育児中なのにいつもきれいな格好をしているとか、お友達の子どもは他のお友達に優しくできているのに、うちの子はお友達のおもちゃを取ってばかりとか、誰かと比べて落ち込むことがあるかもしれません。

でも、同じ母親なのに上手に育児できていないとか、私はいつも疲れていて子どもが可愛そうとか、母親失格だとか思う必要はありません。

お友達だって家ではどんな様子か見えませんよね。実際、外と家ではみんな違います。決してほかの人と比べて落ち込まないように気を付けましょう。育児は10人いたら10人とも違います。子どもの成長スピードも違って当然です。うちはうちのやり方で育児をしていきましょう!

また、育児疲れは専業主婦の方が感じやすいと言うデーターがあります。仕事をしていないとどうしても関わる人が少なく、育児に孤立してしまいがちだからです。そんな時に関わる人がママ友だけになっていると、関係がうまくいかなくなった時のストレスはとても強くなってしまいます。気が合わないママ友は勇気をもって離れるのもストレス回避の上手な方法です。

まとめ

育児疲れを感じて無気力になってしまったら、まずはゆっくり休みましょう。罪悪感は感じる必要は全くありません。無気力と言う状態が長く続くと、育児うつになる可能性もあります。頑張りすぎず、そうなる前に早めに対策しましょう。我が子がかわいい、育児が楽しいと心から思える育児が出来ますように☆

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