育児に疲れているお母さんにかける言葉

毎日頑張って育児をしていると、嬉しいことだけでなく、なんだか追いつめられて辛くなる時ってありますよね。私は疲れている時にふっとかけられた言葉で元気が出たり、励まされたことが何度かあります。育児に疲れているお母さんにかける魔法の言葉を調べて集めてみました。

頑張っているお母さんにかける言葉

「お母さんよく頑張ってるね」

育児はお母さんがどんなに頑張っていても、なかなか人に褒めてもらったり、認めてもらえることがありませんよね。子どもにどんなに手がかかっても、どんなに頑張っても誰も認めてくれないと辛くなってきます。育児は楽しいことばかりではありません。そんな時に「頑張ってるね」と言われると素直にうれしくなりませんか?

「大変だったね」

育児は大変だと頭では分かっていても、実際に育児中のお母さんは予想よりも大変で、疲れてしまうことがありますよね。例えば夜泣きの場合でも、みんな大変なんだと思っても、やっぱり夜泣きの最中は、今この世の中でこんなに大変なのは私だけなのでは?とか、みんな頑張っているのに私だけこんなに大変で情けないとか、そういう気持ちになって落ち込んでしまう事ってありませんか?

でも、人に話した時に、「それは大変だったね」と言ってもらえると、一人で頑張ったこと、大変だったことが分かってもらえたと嬉しくなるお母さんが多いようです。育児はやって当たり前、子どもが一番で当たり前の世界ですよね。子どもにどんなに手がかかっても、当たり前で、なかなか大変だったねと共感してくれる人がいません。この言葉で救われた気持ちになるお母さんが多いようです。

「上手に子育てしてるね」

ある支援センターの保育士さんが私にふっとかけて下さったこの言葉が私は忘れられません。当時私は上の子の子育てに必死でした。母親の子育ての仕方で子供の成長が変わってくると思っていたこともあり、とにかく良い子育てがしたいと思っていました。当時引っ越したばかりで、周りに助けてくれる友人や家族がいなかったので、ワンオペ育児で孤独な環境での育児に疲れていましたが、その保育士さんが声をかけてくださって、私が認められた気がして涙が出るほどうれしかった記憶があります。

誰にも見てもらえず、ひとりで必死に頑張っているお母さんに私はぜひ「上手に子育てしているね」と言葉をかけてあげたいです。子育ての方法に正解はありません。もちろん子供を不幸にするような虐待などはダメですが、子どもの事を思っての子育ては、親子が10組いたら10通りの子育て方法があるのだと思います。どんなお母さんも、自分の子育てに自信をもって子育てしてほしいです。

育児で疲れているお母さんがハッとする言葉

「子ども叱るな来た道だ、年寄り笑うな行く道だ」

90歳のおばあちゃんから教えてもらった言葉です。この言葉を初めて聞いた時、私はハッとしました。なぜだか涙が出そうになり、グッと我慢した記憶があります。人は産まれてからみんな順番に年を取って行くのだと改めて思いました。私も生まれた時は両親に可愛がられ、迷惑をかけながらここまで大人になってきました。そして将来は確実に年を取って行くのです。そうか、みんな順番なんだと再認識し、感動しました。90歳と言う年を重ねたおばあちゃんからの言葉と言うのも重みがありました。

子どもがいう事を聞かずに叱ってばかり、もう疲れたというお母さんは、一度自分が子どもだった時の事を思い出してみてください。自分が子どもの時に嫌だと思っていたことを自分の子どもにしていることはありませんか?私は振り返ってみるといくつか思い当たることがありました。みんな同じように子どもから大人に成長し、年を取って行くのだと思うと、子どもに叱りすぎていたことを反省して、子どもをもう少し信じようと思いました。

「こどもはこどもを生きています」

ついつい大人である私は子どものやることに口を出してしまったり、危ないよと言いすぎたり、先回りして効率の良いやり方を教えてしまったり、なかなかうまくできない子どもにイライラしたりしてしまっていたのですが、この言葉を聞いてハッとしました。

子どもは「子ども時代」を生きているのなのです。大人ではなく子どもなので、無駄なことをたくさんする権利、失敗の経験、間違ったことや遠回りをする権利があるのですよね。子どもは今を生きています。大人のように先を見通して、計画的に動いているわけではありません。今、目の前に小さな虫がいる。なんか面白い動き方だ。そんな目の前の出来事に真剣に心から向き合っているのです。

大人が早く行くよ、と大人の都合で急かす権利はないのです。子どもをせかして急いで大人にさせるのではなく、子ども時代をしっかりと生きていくことが大事なのだとハッとさせられた言葉です。たとえ子どもが何かにうまくいかなくても、失敗しても、子ども時代はそれが認められている環境が大事ですよね。乳幼児期に大事だと盛んに言われている「非認知能力」を育てるのもどんな結果になっても大丈夫だという大人から認められた環境が大事なのだと思います。

「こどもはこどもを生きています」何か大人の思い通りにいかなくてイライラすることがあっても、呪文のようにこの言葉を口に出して唱えると気持ちが軽くなりますよ!お母さんが必死にお行儀のよい子どもにしようとか、読み書きを教え込んで早く勉強のできる子にしようとか、急ぐ必要はありません。子どもは必ず大人になります。今しかない子ども時代を思う存分子どもで居させてあげることが親の役目なのではと思います。

お母さんの仕事

「子どもはお母さんが大好き」

子どもはお母さんが大好きです。私はそんなこと充分解っていると思っていたのですが、私が思っていた以上に子どもはお母さんの事が大好きです。母親から虐待されているような子でも、お母さんの悪口は絶対に言いません。虐待で受けたであろう傷を「このケガどうしたの?」と聞いても「転んだ」などと言い、決して本当の事は言いません。大好きなお母さんを守ろうとします。

どんなお母さんであろうと子どもは100%お母さんが大好きなのです。どんなにお母さんにわがままを言ったり、文句を言うようになっても、小さい子どもはお母さんが用意してくれたご飯を食べ、用意してもらった布団で眠るしかありません。

子どもは完全にお母さんを信頼しています。子どもにイライラした時は、子どものご飯を食べている時の顔を見つめてみてください。この子は私のご飯を食べてくれていると思うとなんだか愛おしくなってきますよ。

忙しいと、「抱っこして~」とか、「見て見て」とか、「お母さんも一緒に」とか、「やって」とか子どもの様々な要求が鬱陶しくて疲れることがありますよね。お母さんが大好きだからと言うのは分かっているつもりなのですが、やることに追われているとついつい「今できない」とか、「待ってて」と言ってそのまま忘れてしまったりなんてこともありますよね。

お母さんも毎回100点でなくてもいいんです。育児で疲れていたらあれもこれもできなくて当然です。ただ、時々子どものそういう要求はお母さんが大好きだからなんだという事を思い出して、時には子どもの要求に思いっきり答えてあげましょう。

大きくなったら決して「抱っこ」なんてできません。今だけの期間限定で、お母さん業を楽しみましょう。

まとめ

いまの育児はお母さんが孤立しがちですよね。お母さんは子育てを頑張るのが当たり前だし、誰にも褒めてもらえません。そんな時に人からかけてもらった何気ない言葉に励まされたり、勇気づけられたり、認めてもらえたと感じて嬉しかったり、そんな経験があるお母さんが多いです。

どんなお母さんも育児中は子ども中心に生活が回るので、楽しいことばかりではありません。今育児に疲れてしまっているお母さんは、かけられて元気になれる言葉を探して見てください。

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