旦那がいると育児ストレスを感じるのはなぜか。

育児ストレスと旦那は深く関係していると思いませんか?旦那の行動ひとつで簡単に育児のストレスが減ったり増えたりしますよね。一番身近にいる子どもの父親なので当然なのですが、旦那にイライラしている育児中の妻はたくさんいます。旦那のどんな行動が育児中の妻のストレスを増長させるのかまとめてみました。

育児ストレスとは

育児ストレスとはその名の通り育児に関するストレスの事です。

子どもは計画通りに育ちません。子どもは毎日大人である親の予想を超えた行動をしてくれ、それが面白くもあり、でも毎日だと喜んでばかりもいられず、しんどくストレスを感じてしまうこともありますよね。

いくら母親だからと言っても、母親だって一人の人間で、子どもに邪魔されず穏やかに過ごしたい時もあるし、静かに考え事をしたい時もあります。また、一人になりたい時だってありますよね。

しかし、母親になった途端に、そんな些細な事が出来なくなってしまいます。静かに過ごしたくても子どもが泣いたり、かんしゃくを起こしたり、兄弟がいれば毎日喧嘩をしますよね。自分の子どもの頃を思い返せば、それは子どもとしてのごくごく自然で当たり前の姿なのですが、毎日一緒に過ごしている親としては本当にたまらなくストレスを感じることがあります。

育児ストレスは父親よりも母親が強く感じることがほとんどです。それだけ母親一人に育児がゆだねられている事が原因だと思われます。近所付き合いがなくなってきた現代社会では、気軽に子どもを預けたり、面倒を見てもらったり、お手伝いをしてもらうことがほとんどなく、母親一人の肩に育児の重責がのしかかっていて、それに耐えるのに必死なお母さんがたくさんいるのだと考えられます。

社会の傾向からどうしても育児中の母親は孤立しがちで、育児ストレスが溜まりやすい環境にあるのだと思います。

旦那がストレスの原因と言う事実

最近は育児をする旦那さんが増えてきましたよね。子どもを抱っこ紐で抱っこするのはもう当たり前の姿として見られていますし、赤ちゃんのおむつ替えや、赤ちゃんのミルクの準備なども当たり前に旦那さんがすることも多くなっています。イクメンも増え、育児の事を真剣に考える男性も増えてきています。

しかし、なんでママ友が集まると旦那さんの愚痴が必ず出てくるのでしょう。まだまだ旦那さんに不満を持っている育児中の妻は多いのではないでしょうか。

「土日は旦那が家にいるから疲れる」

そう思っている育児中の妻がたくさんいます。子どもと2人だけだと多少疲れはするけれど、穏やかに過ごせるのに、旦那が帰ってきた途端にイライラが止まらない。そんな経験はありませんか?

どうしてなのでしょうか。旦那が居れば育児が分担でき、楽になると思いきや、逆にストレスが溜まる原因はどこにあるのでしょうか。

考えてみると、たとえば食事中に子どもが「お茶ほしい」と言います。食事を中断して席を立ってお茶を入れるのは私、その横でのんびり食事をしている旦那にイラっとします。お茶を用意し食事が再開できたと思ったら、子どもが「おしっこ行きたい」と。じゃあ行こうかと食事を中断して今度はトイレへ。戻ってくると私の目の前には冷めた食事と、食事を終えた旦那が携帯を見て笑っている姿が目に入ります。そんな時にストレスがマックスに。なんで私ばっかり!!旦那は自分のペースで生活でき、私はいつも中断して細切れでしか食事もできないのかと比べて悲しくなります。

旦那が居ると特別何か用事が増えるかと言うとそうではなく、旦那が居なくても変わらない同じような生活です。日々育児をしていて、やっぱり細切れ生活にはストレスが溜まります。でも、なぜか旦那が居る方が育児のストレスを感じるのです。居なければ、疲れるなとは思いながらも、穏やかな気持ちで子どもと向き合えるのに、なぜなのでしょう。

また家事や育児を手伝ってもらっても、なぜかストレスが溜まることが多いのです。例えば洗濯物を干してもらっても、洗濯機から出して明らかにそのまま干したであろうTシャツがぶら下がっていたり、靴下の先が丸まったまま干してあったりします。お鍋を洗ってもらったら、きれいに洗えていなくてふちにネギがくっついていたり・・・

2度手間だからちゃんとやって!とイライラが溜まっていきます。何度言ってもきちんとやってくれない旦那にきつく言う事でさらにそんな自分にストレスを感じてしまいます。

考え方は習慣化すると言われています。育児中で余裕がなく、いつもストレスが溜まった状態だと、旦那の些細なことにも習慣的にイライラしてしまうことも考えられます。ほんとに、出来ればいつもニコニコしていたいですよね。

旦那への期待は口に出して伝える!

この旦那へのストレスは何が原因なのでしょうか。多くの育児中の妻は育児や家事を旦那と分担したいと思っています。または、旦那が居る時ぐらいゆっくり座って食事がしたいと思っています。そういう期待や思いからこの旦那へのストレスに繋がっているような気がします。

育児や家事をやってほしいけれど実際にはトドのように全然動いてくれない。旦那が居たら楽できるはずが、現実は全然私の育児ストレスを解消しようと協力しようとしてくれない。そんな旦那が目の前に居る・・・しかもくつろいで!そりゃあストレスですよね。

夫婦の子どもなのだから、同じように育児してほしいし、たまには旦那と同じようにゆっくり食事したい。たまには休みたいという思いは人として当然の願いですし、全然贅沢やわがままな要求ではありません。

私は、育児ストレスの原因は旦那にもありますが、育児中の妻の行動も見直し、旦那に何とか協力してもらえるような働きかけが必要だと思っています。旦那に期待をしないでおくと言うのは最終手段です。

また、協力をお願いするにしても、普段は何も言わないのに、突然起こりだしてしまっては旦那さんも困惑しますよね。普段から育児は一緒にやろうと声をかけ、何もかも一緒にやるように心がけることが大切なのだと思います。

また、よくある「旦那も仕事で大変だから」と言うような妻のやさしい配慮は、育児に関してはいらないと思うのです。旦那さんに育児の大変さが伝わらず、妻だけが我慢して、我慢の限界が来たある日突然爆発し、夫婦関係が破綻する事になりかねません。どちらかが我慢して成り立っている夫婦は、一見、我慢している方が優しいように見えても、長期的に見ると結局夫婦関係がうまくいかなくなる事があり、本当のやさしさではありません。

できるだけ妻の方も我慢しないで、普段から旦那に意見し、どんどん協力を求めるようにしていきましょう!良好な関係が長続きする夫婦はよく話し合える夫婦です。我慢せず、本音で旦那さんと話し合い、「旦那が居ない方がいい」と口にしないような夫婦関係を目指しましょう!

もちろん紆余曲折あって、結果的に諦めに落ち着いているご夫婦もいらっしゃるかもしれません。そんな時は旦那さんが稼いできてくれることに感謝し、外で仕事をしてくれていることが旦那さんの愛だと思いましょう!

まとめ

育児中のストレスを抱えている方は、旦那さんとよく話し合い、「旦那が休みだとうれしい」と言えるような夫婦関係を構築していきましょう!旦那にストレスを感じることなく、協力し合って楽しく育児ができるようになりますように☆

こちらの記事もご覧ください⇒育児ストレスの解消法