ワンオペ育児の私が家事で手抜きしていること

ワンオペ育児だと家事も育児も一人でこなさなければならず、とても大変ですよね。特に子どもが小さいうちは育児に時間がとられるため、家事を工夫する必要があります。私も結婚当初から夫がずっと忙しく、現在もワンオペ育児真っ最中です。少しでも楽に笑って生活するために私が工夫している手抜き家事をご紹介します。

私が手抜きしている家事

現在私は2児の母であり、ワンオペ育児真っ最中です。夫の帰りは毎日遅く、ひどいと土日も仕事になります。そのため、毎日やることが山のようにあるうえに時間がなく、大嫌いな家事は最低限しかできていません。少しでも楽に、でもそれなりに生活していくために工夫しながら日々過ごしています。工夫と言っても「この家事やらなくても大丈夫だ」と気が付いた時からやらなくなっただけなのですが・・・ワンオペ育児中の私が手抜きしていると思う家事をご紹介します。

床のモップ掛け

以前は毎日掃除機をかけた後に床のモップ掛け(水ぶき)をしていたのですが、ワンオペ育児でだんだん私に余裕がなくなり、イライラが募ってきました。そして現実的に毎日モップをかける気力がなくなってきたので、モップ掛けをすることをやめました。

今は気分が乗っているとき、やりたい気持ちになった時、友達が遊びに来る前にしかモップは掛けませんが、とっても気分的に楽になりました。しなくてはいけないと思っていると本当に辛いので、やめた!と決めただけで楽です。

我が家は下の子が2歳で、テーブルの下には食べこぼしがたくさんあります。納豆など気になるようなものが床に落ちた時にはおしりふきでササっとそこだけ拭いて終わりにしています。落とした時にすぐ拾う、すぐ拭くだけで簡単に汚れはきれいになるように思います。きれい好きの方にはありえないと思うのですが、面倒くさい時には床にも台ふきんを使ってしまうこともあります。床にお茶を毎日のようにこぼすのですが、お茶を拭くと、床もぴかぴかになったりしています(苦笑)

その他、水遊びした後の子どもの足跡など気になるところがあれば、それも気が向いた時におしりふきでササっと拭いてしまいます。いちいちモップを準備しなくてもいいので、気軽で簡単です。

食器洗い

食器洗いは本当に手抜きで、ほぼ毎食食洗器を使っています。食洗器で洗えない大きいお鍋やフライパンなどだけは仕方なく洗いますが、それ以外はほぼ食洗器に任せています。

そして食洗器に入らないお皿は使わなくなりました。そのため料理に合わないお皿を使っていることもあり、食育と言う面ではどうなのだろうと一瞬迷うこともありますが、それでも楽さを優先してしまっています。ワンオペ育児は「楽したい気持ち」と、「子どもの事を考える気持ち」のどちらを取ろうかと天秤にかけることも多いような気がしますが、今は「楽したい気持ち」を優先しています。そのおかげで食事の時間がグッと楽になました。

買い物(宅配を利用)

買い物は嫌いではないのですが、買い物をしている時間がありません。特に仕事を始めてからは1分でも早く家に帰りたいため、頻繁に生協などの宅配を活用するようになりました。

子どもが小さいと、スーパーの店内を走り回ったり、カートの椅子に座ってくれなかったり、苦労することも多いですよね。そんな時は潔く宅配サービスにお願いし、足りないものだけ買い物に行くようにすると、時間に余裕ができ、買い物中に疲れることもなくなります。

余談ですが、以前大きなお買い物袋を持っていなくて、スーパーで買い物した物はすべて自分でお買い物袋に入れていました。でも、大きなお買い物袋を購入し、店員さんにレジで詰めてもらうようになってからは、本当に楽になりました。子どもが走り回ってしまうのを注意しながら自分で買ったものを袋に詰める作業が地味に大変で、なんでもっと早く大きなお買い物袋を買わなかったのかと後悔しています。

アイロンがけ

私はアイロンをかけるのが嫌いなので、基本的に週1回かそれ以下しかアイロンがけをしません。アイロンが週1回でも服や子どものものなどたりるように数を考えて用意しています。そして、なるべくアイロンがけをしなくてよいようにアイロンが必要ないような洋服を選ぶようにしています。

アイロンは火傷が心配なので、子どもが起きている時間にはできません。なので、子どもが寝てからテレビを見ながらする家事になっています。

洗濯物たたみ

洗濯物たたみは以前はきちんと毎日していたのですが、ふとある日気が付いてしまったのです。「たたまなくてもそのまま使える!」と。それからはその日の夜にお風呂で使うタオル、パジャマ、下着などはたたまずそのままお風呂場に持っていくことにしました。

また、シャツなどはハンガーに掛けて干しているので、そのままクローゼットにかけるだけでたたむことはしません。我が家はそんな感じでたたむものが半分ほどに減り、手抜きで終わらせています。そしてたたみ方もずいぶんと雑になりましたが、しわが多少あっても着てしまえばあまり目立たない事を発見しました!素材によってはダメなものもありますが、そういう服はあまり着なくなりました。

ちなみに洗濯をする時間は夜です。朝は時間に追われてしまうので、できるだけ夜に洗濯機を回し、干しておきます。夏場など時期によってはすでに朝に乾いていることもあり、夜洗濯をするようになってから、以前より朝の時間がゆっくり過ごせるようになりました。

おもちゃの整理

子どものおもちゃも年齢が上がるにつれ細かいおもちゃが増えてきました。おもちゃ箱だけでなく、空き箱や空き缶などにおもちゃの種類ごとに分けてしまうようにしているのですが、どのジャンルにも当てはまらない、私にはほとんどゴミに見えるような小さなビーズ、かまぼこ板、その辺で拾ってきた石、ドングリ、毛糸などなど・・・。とにかくたくさんのゴミ・・・いぇいぇ、子どもの宝物の行く先がなく困っていました。

そこで大き目のかごを「何でも箱」にして、よくわからないものは全部その中へ入れるようにしました。落ちていたらその箱へ放り込み、私がいちいち管理することはやめました。掃除機をかける時に何か落ちていたら、何も考えずにとにかくその箱に放り込むようにしたので、グッと楽になりました。

5歳の息子は最初は○○がないと私に聞いてきたのですが、「その箱の中にない~?」とだけ返していたらそのうち自分から何でも箱を見るようになりました。

トイレ掃除

トイレ掃除も手抜きしています。まず、トイレにはトイレマットを敷いていません。便座カバーも使っていません。スリッパも置いていません。トイレマットや便座カバーだけを分けて洗うのが面倒くさいですし、掃除するときも何も置いていない方が楽だからです。

トイレ掃除は毎日トイレに入ったついでにトイレットペーパーで床をササっと拭いています。トイレットペーパーだけでも埃やゴミが取れきれいになるので、それをトイレに流して終わりです。便座の裏も毎日トイレットペーパーで拭いています。トイレメーカーの説明書にはトイレットぺーパーで拭くと傷になると書いてあったのですが、細かいことは気にしません。とにかく楽が一番です。

そして、気が向いた時だけ掃除用の使い捨てティッシュできれいに拭いたり、ハイターで掃除したりしています。

ワンオペ育児は諦めも大事!

ワンオペ育児で家事も育児もすべて一人でこなそうとするのは無理な時が必ずあります。自分が疲れていたり、子どもがぐずっていたりで、やろうと思っていた家事の一つもできないなんてこともよくありますよね。

でも、ワンオペ育児なのですからできなくても、「あれもこれもやってない」なんて焦燥感や罪悪感を持たないことが大事です。そして潔く諦める事も必要です!

「ワンオペ育児」と言う言葉が出来るほどお母さんたちは一人で育児も家事も頑張っているのだと思うのですが、頑張りすぎでみんな限界に来ていたからこそこの言葉が急激に広まり話題になったのだと思います。

みんなワンオペ育児が限界なのです。そして、家事や育児が大変だと言う気持ちがやっと大きな声で言えるようになってきたのだと思うのです。まぁ大変だ大変だと言っても、社会や、夫の働き方が変わらない限り根本的な解決にはならないとも思うのですが。

それでも、声をあげることには意味があります。実際ワンオペ育児は大変で、一人でできることはには限界があるので、私は最低限の家事をするだけで自分を褒めるようにしています。

私がずぼらな性格なのもあると思うのですが、今日は何もやりたくない、もうしない!と諦めると気持ちが楽になり、家事をしない代わりに趣味の時間に充てたりすることもあります。そんな時にはなんだか贅沢な気分になるので、時には家事をしないこともストレス解消になるのだと思っています。

そして、家事に決して完璧を求めないことも大事です。「生活できるくらいにきれいだったらそれでいい」と思っています。たとえ部屋がおもちゃで散らかっていても、私一人が真剣に片づけたところで得るものは何もありません。子どもたちがその10分後には元通りの散らかった部屋に戻してくれるだけです。ただただ私にイライラと疲れが残るだけです。

我が家は寝る前にある程度きれいに片づけたらOKと言うルールを作っています。子どもたちには「お母さんと一緒にきれい片づけたら絵本の時間だよ」と言っているので、子どももなんとなく片づける姿勢を見せてくれます。私もその時間以外はきれいにしません。そして、その時間になっても、子どもが眠たくてぐずぐずしたり、甘えてきたりすれば掃除の時間は無くなってしまい、ぐちゃぐちゃのままの部屋でも気にせず寝てしまうこともあります。

そんな時は夫が帰って来てからある程度きれいに片づけておいてくれますが、夫もあくまでもある程度です。散らかっている積み木やレゴが大体しまってあるけれど、細かな部品はあちこちに落ちているなんてことは普通です。

しかしそれでも健康を壊すことなく家族みんな元気に生活できています。ワンオペ育児中の家事はやろうと思っていた8割が出来たらもう上出来です。そして時には1割しかできない日もあるし、9割以上できる日もある、そんな感じで幅をもって考えています。

ワンオペ育児で家事も一人でこなすのは本当に大変です。大変だと感じた時には我慢しないで夫にもワンオペ育児の大変さを伝え、帰りが遅い夫でもできる家事は分担し、協力し合っていくことも必要かと思います。

帰りが遅くでもできる家事として、洗濯物をたたんだり、干したり、夕食の食器を洗ったり、お風呂掃除をしたり、朝早くゴミ出しをしたり、やれることはたくさんあります。夫がやれることを少しでもやってくれるだけで、夫も頑張ってくれている思えて不平等感が減り、気持ち的にも楽になるので、私はどんどんお願いするようにしています。

まとめ

ワンオペ育児で家事を完璧にこなすことは不可能です。家事を適度に手抜きして、部屋は多少散らかっていても家族みんなが笑って暮らせるようにしたいですよね。頑張りすぎず手を抜いて、ワンオペ育児でも楽しく育児が出来ますように☆

こちらの記事もご覧ください⇒ワンオペ育児に限界を感じたらする3つの事とは